市民会館の大ホールでシャンソンを聴いてきました。
巴里祭のチケット、頂いたのです。
そこはもう別世界でした。
華やかドレスをまとってステージに現れるシャンソン協会のみなさんの若々しいこと!半世紀は生きていらしたかと拝察いたしますが、ご家族や友達の声援を受けて、ステージから優雅に手を振ったり微笑んだり…。
ラストには客席も巻き込んでの『♪オーシャンゼリゼ』!感動しましたね~~
汗だらだらの日常も、たんまり溜め込んだストレスもポイッと忘れて
わたしもシャンゼリゼしてきました。はい、ステージの皆様と同世代ですから。
橋本佳代先生率いる和歌山シャンソン協会は、巴里祭の収益を作業所などに寄付してくださっているのです。もう10数年も続けてらっしゃいます。
かめのこもシャンソン協会さまから何度も助成いただいてきました。
何にでも自由に使って良いとされる、この助成を
わたしは『命の水』だと思ってきました。
苦しかったのですよ、作業所立ち上げのころは…。
まだまだ途上の作業所ですが、頑張りますョ。
応援していただいた皆さんに、お応えしなくては!
理事長 亀本 靖枝