発達障害のある人の中には、睡眠パターンがうまくいかなくて、生活リズムが崩れがちになるケースが少なからずあります。
良い睡眠は、活発な日中活動へとつながります。
かめのこでは、昼食後に散歩に出かけます。ですが、半時間足らずの散歩です。毎日、2時間は太陽光を浴びて体内時計をコントロールしたいところ。もっとも太陽光だけでは良質の睡眠は保障されません。
睡眠パターンが崩れがちなAさん。深夜に一人で電子レンジを使って簡単な調理をするそうです。
静まり返った深夜は何の制約も入らない。好きなものを思いのままに、なのですね。私が隣にいたら(明日にしたら?)なぁんて横槍いれてしまいそう。
良き睡眠とは程遠いけれど、Aさんは何かしらを獲得して、満足して、明け方に浅い眠りについているのでしょうね。
職員一同、明日も待ってるよ~~~。
画像は2日遅れのバレンタインデーケーキです。たくさん売れました!
by 亀万年堂の甘ちゃん